リアル系日記のついでに元譲の近況なども交えましょう
去年の年末辺りから
新規商品の開発をし始めまたり
新規体勢取り始めたりとまぁちょいと忙しい感じではあります。
そんな中ツイッター始めたりとか色々してみましたが
いちいち起動しないとならんとかで面倒でほとんどつぶやきもしなくなり
このブログ同様放置ではありますが
もうチョイ使い勝手のいいものないかな(´_ゝ`)
まぁつぶやくこともないっていうのも実情ではありますががが
それとうちのペットのカーバンクル(フェレット)が
年末から体調がおかしく動物病院をはしごして検査してもらったところ
先天性の心臓疾患からの肺水腫を発症しており
今も治療中であります。
最初の病院だと「肺が機能していない部分がある、原因は不明です」との結果だったのだけど
どうにも私がその結果に納得いかない部分があり
別の病院に行ったところ上記のような診断がされたわけで
最初の病院で上記の結果がわかっていれば
もっと今はよくなってたんじゃないのかとかなり後悔しています。
動物病院も色々とありますが
「フェレットを診れる」と銘打っているならばそれなりの知識を持って診察して欲しいと思う
「原因は不明」といわれた時点でかなりの不信感沸きましたし。
というわけでカーバンクルは投薬治療中でございます。
今日も病院行ってきたのですが、
水を吐き出しているから肺水腫なのは間違いはないが
10日間の投与で肺の影の減少が少ないので
最悪腫瘍になっている可能性があると言われてしまいました。
今後の快復に期待して治療をしていきたいと思います。
さて重苦しい話からうってかわって
2年ほど前から
コス仲間内で企画が上がっていた
ArkAngel5人合わせ企画が去年の10月?辺りから
暖めすぎた状態でようやく発動していたわけですが
コミケ等のイベントだと武器がもてないので
ワンフェスに向けてやろうといいつつ今までになったっていう
・暦のAAMRの鎧は大破していたため作り直し
・私のAAHMは脚足装備のリニューアル
・AAHM・AAMRの武器の製作
2年前に作ったときは鎧形の造形は初挑戦だったこともあり
手探りでやっていたため
数回の着用で大破する形になりましたが
今回はさすが2回目、効率よく作業していくことが出来ました
そして今回初挑戦なものは暦と私共々
武器の製作が初でありました
今日の日記はその武器製作のもようを
載せてみるかとかき始めたわけだが、異常に前振りが長くなっていた
まずは土台になる部分土台というかほぼこれが本体なのだが
この時点ではものすごいのっぺりしている
厚さ10mmのポリAと呼ばれるウレタンフォームを
AAHMの剣の形に切り出し3枚重ね合わせて厚さ30mmの状態に張り合わせる
中段部位の芯に10mmx10mm角の木の棒を入れ込み芯として
強度を持たせる
貼り合わせに使用するのはG10ボンド
AAMHの剣が無駄に立体方向に突起物が出ているので
その部分も10mm厚のポリAを9枚重ね合わせブロックをつくり
立体部分を削りだして本体の剣に貼り付け
本体共々ディティールを削りだす
当初削りだしは電熱カッターで削りだそうと考えていたのですが
スタイロフォームならばその方法での削りだしがよかったのですが
ポリAを電熱で削りだすのは無理があった・・・
10mm厚を削るのはさほど問題はなかったけれど
30mmとか9まいあわせの90mmを電熱で削るのは無理でした
おかげで最初に加工した部分がガタガタになってしまいかなりやばいことに
黒刃のカッターで削りだす方法に変更し
替え刃を合計10枚使用してようやく削りだし完了
2本削りだしたところで
AAHMの剣には盛り上がった模様のようなものがある
最初は後から書くジェルメディウムを厚塗りするかグルーで
その模様を作り出そうと考えたが明らかに非効率な方法だったのと
削り出し部分が汚すぎたのでそれを隠すために
2mm厚のポリAを模様の形に切り、貼り付ける方法をとった
その後下地として先述したジェルメディウムを塗り捲り
ポリAの発砲部分を埋めて塗装するための下地を作る
この作業中の写真とり忘れた(写真に撮っても違いが解り難かった)のでありませんが
削り出しがかなりガタガタだったので塗るのが非常に面倒でした
武器とかの造形には他の素材使ったほうが良いんじゃないかと
いまさらながらに考えるがもやはや手遅れなのでこのまま進めた
下地が出来
全体にベース色である
黒をアクリル塗料のスプレーで塗装
盛り上がりの模様部分をタミヤカラーのガンメタルを塗った状態が
下の3枚
1本目の途中まで塗っていたら
ガンメタルがなくなったので、作業中断(´_ゝ`)・・・
今に至るわけです
明日塗料買いに行き終わらせてしまおう。
ちなみにこの剣、身長178cmの私に合わせて製作したら全長120cmになった。
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